トレチノイン・ハイドロキノンの記事に毎回、APS(6%)化粧水とAPPS(1%)化粧水・Placentrex Gelが登場しています。
左から
Placentrex Gel・APS(6%)化粧水・APPS(1%)化粧水。
Placentrex Gelは過去に記事にしたことがあるのですが、プラセンタのジェルになります。
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何はなくともプラセンタ
私は自他共に認めるプラセンタ好きです。 スキンケアはもちろんのこと、サプリも使用しています。 一時期、プラセンタの注射を打っていたこともあります。 お肌プルップルになるし疲れも取れるし、精神的にも安定 ...
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とても使い心地が良く、気に入っているためまとめ買いしてあります。
そろそろ買い足したほうがいいかなと思ったらまだまだありました。
だいたい在庫が残り5本くらいになると追加で購入します。
朝晩使用でだいたい月に1.5本くらいの消費です。
続いて化粧水。
APSもAPPSも、どちらもビタミンC誘導体配合の化粧水です。
トゥヴェールさんの商品になります。
APS配合化粧水は薬用ホワイトニングローションαEXというものです。
詳しくはコチラ
L-アスコルビン酸リン酸エステルナトリウム(ビタミンC誘導体)を含んでいます。
ビタミンC誘導体についてもまた記事にしたいと思います。
もう1つのAPPS配合化粧水ですが、こちらは手作り化粧水になります。
トゥヴェールさんから原料を購入し自分で調合しているものです。
原料系のものを注文するとレシピブックを一緒に送ってくれます。
レシピブックだけ見てみたい!という方は何か注文するときに通信欄にその旨を記入しておくと送ってくれると思います。
結構丁寧に対応してくれますよ。
その手作り化粧水の中身なのですが、左から
プロテオグリカン・水溶性フラーレン・ビタミンEパウダー・クリスタルパウダー・ヒアルロン酸
クリスタルパウダーという商品がAPPSになります。
この5つのアイテムを精製水と保存用のグリセリンで調合してAPPS1%の化粧水を作ります。
ただ混ぜるだけなのですごく簡単!
そして余計なものが入っていません。
このまま美顔器でイオン導入に使うこともできます。
で。
ここで問題が発生です。
プロテオグリカンとフラーレン、ヒアルロン酸はたっぷりの保湿成分になります。
あまり色々と混ぜて保湿した結果
トレチノインとハイドロキノンがうまく入っていかない。
という事態が発生します。
これはもう失敗だったとしか言いようがありません。
プラセンタのジェルも保湿になるため、こちらも使用しないほうがいいという意見もあります。
ここに注意
必要最低限のビタミンC誘導体化粧水のみで土台は作ったほうがいいと思います。
トレチノインとハイドロキノンを塗り終わった後に乳液やクリームなどで保湿するのがベストなのですが、ハイドロキノンの乾きが悪いためその上からというのが私は難しかったです。
もしかすると乾きが悪かったのは保湿のし過ぎが原因だったかもしれませんが…
必要最低限の化粧水と軽い保湿だけになってしまうと、トレチノインとハイドロキノン使用中の他のケアができないなーというのは非常に気になりました。
2ヶ月間アンチエイジングできませんからね。
だからといって中途半端に終わらせるのもあれなので、腹をくくってやるべきだったかなーと思いました。